県内の大半の小中学校で1日、2学期の始業式が行われた。
和歌山市立城北小(鷺ノ森南ノ丁)では津田成章校長が全児童149人と正座で向き合いあいさつ。熱中症への注意を呼びかけ、夏の高校野球選手らの活躍を例に、「汗は『頑張ったで!』という印。みんなも2学期、力を合わせていっぱい汗をかいてください」と励ました。
初めての夏休みを終えた1年生26人は、さっそく教室で友達と夏休みの宿題を見せあいっこ。トレーの船やパソコンを駆使したイラスト入りTシャツなど力作が勢ぞろいした。模造紙を何枚も使って日本地図を描いてすごろくを作った東祥吾ちゃん(6)は「さいころを作るのが難しかった。これでみんなで遊びたい」と笑顔を見せていた。
県内ではこの日、公立小171校4分校、公立中55校1分校で始業式が行われた。
引用元:石材販売、石材情報の専門サイト
Depredated
11 年前
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